2009年 JAPA VIETNAM 活動報告資料

2010/01/21
 JAPA VIETNAM(ジャパ・ベトナム)は、1990年4月に生まれた、ベトナム市民の草の根開発プロジェクトを支援する市民団体です。会員(寄付者)は309人(前年と同じ)、支援金総額は19年間で6,473万円です(いずれも2009年10月7日現在)。

 私たちが支援するのは、信頼できるリーダーがいて、より貧しい人に役立つ、私たちに支援できる規模のプロジェクトです。私たちには現地スタッフはいません。ベトナム市民が自力で運営するプロジェクトを支援しています。そのかわり、毎年必ず全ての支援先を訪問します。



【 2009年度活動報告・2010年度活動計画(案)
▲ 2009年度の総会参加者は25人でした(10/25)。 チャリティコンサートは春ではなく、秋の総会・ベトナムツアー報告会と一緒に開催しました。 インターナショナルデーバザーの売り上げは27,000円でした(4/26)。 ベトナムツアー参加者は4人でした(7/30~8/16)。 グローバルフェスタバザー売り上げは48,000円でした(10/3~4)。
▲ 2010年度は設立20周年記念行事を開催予定です。

【 2009年度活動報告 】2008.10~2009.10)
10月 ベトナムツアー報告会・総会(25)
11月 助成金申請(国際福祉協会)
 12月 支援先決定/クリスマス挨拶状発送
4月 2009年度支援先決定、クリスマス挨拶状
チャリティコンサート実行委員会発足
5月 助成金決定(高野道郎メモリアルジャパナムプロジェクト、国際福祉協会)
6月 支援金送金、夏季緊急募金
 7月 ベトナムツアー説明会、英語会報16号発行
 8月 ベトナムツアー(7/30-8/16/4人)
 9月 会報38号発行
10月 グローバルフェスタJAPAN2009参加(4-5)
総会・チャリティコンサート(24)

【2010年度活動計画】(2009.11~2010.10)
11月 助成金申請(国際福祉協会)
12月 2010年度支援先決定、クリスマス挨拶状
3月 ベトナムツアー立案
4月 会報39号発行、インターナショナルデー
5月 助成決定/ツアー参加者決定
6月 支援先送金、英語版会報17号発行
7月 ベトナムツアー説明会
8月 ベトナムツアー(7/29-8/14頃)
9月 会報40号発行
10月 グローバルフェスタ参加
総会・チャリティコンサート(?)
   
  【 2009年度決算・2010年度予算案  
●【2009年度決算】(2008.9.16~2009.9.15)
一般会計 活動費会計
一般会費 289,000 活動費寄付 53,271
賛助会費 462,289 バザー販売 114,860
寄付 1,412,680 はがき販売 1,800
助成金 542,000a 雑収入 16,564
銀行利息 1,079 銀行利息 17
雑収入 0    
収入計 2,707,048 収入計 186,512
    
支援金 2,526,391b 活動費 54,125
(助成金分) (542,000) バザー仕入 27,344
送金手数料 36,000 印刷費 20,745
  0 文具資料費 2,445
    通信費 123,232
支出計 2,562,391 支出計 227,891
前記繰越 511,999 前記繰越 46,377
当期収支 144,657 当期収支 ▲41,379
次期繰越  656,656 次期繰越 4,998

 a  ▽国際福祉協会 342,000円
▼高野道郎メモリアルジャパナムプロジェクト 200,000円
 b  ▽カオバン省保健教育・設備 366,472円
●ゲアン省診療所運営費 295,050円
●ホーチミン市AIDSプログラム① 96,440円
●ホーチミン市AIDSプログラム② 295,050円
▼ホーチミン市ストリートチルドレン 295,050円
●ビントゥアン貧しい人の家 295,050円
●ビンフック省山岳民族寄宿舎 303,014円
●ソックチャン省ボート購入 295,050円
●カーマウ省橋建 285,215円

●【2010年度予算案】(2009.9~2010.9)
一般会計 活動費会計
一般会費 300,000 活動費寄付 150,000
賛助会費 500,000 バザー販売 100,000
寄付 1,200,000 はがき販売 2,000
助成金 550,000 雑収入 15,000
銀行利息 0 銀行利息 0
雑収入 0    
収入計 2,550,000 収入計 267,000
    
支援金 2,500,000 活動費 90,000
(内助成金分) (550,000) バザー仕入 25,000
活動費寄付 0 印刷費 20,000
手数料 36,000 文具資料費 5,000
    通信費 120,000
支出計 2,536,000 支出計 260,000
前記繰越 656,656 前記繰越 4,998
当期収支 14,000 当期収支 7,000
次期繰越 670,656 次期繰越 11,998
【 活動報告資料の解説 】
 
<2009年度活動計画のポイント>
助成金は国際福祉協会に加えて、高野道郎メモリアルジャパナムプロジェクトから授与された。
チャリティコンサートは総会・ベトナムツアー報告会と同時開催。
インターナショナルデー・グローバルフェスタは、売り上げ・人出とも前年を大きく下回った。
ベトナムツアーは参加者が近年で最少、日程と参加者募集に工夫の必要がある。通訳の確保が依然、困難。
   
<2010年度活動計画のポイント>
助成団体のメンバー向けに、ベトナム支援先見学ツアーを開催する可能性も検討したい。
チャリティコンサートを引き続き開催するにあたり、内容・出演者・会場などを十分検討する必要がある。
インターナショナルデー、グローバルフェスタのバザー販売が頭打ちであり、出展の効果を検討する必要がある。
ツアーは、新規の支援先が増えており、ツアー日程を根本的に組み直す必要がある。
20周年記念行事の実施にあたっては、活動費寄付を募るなど、独立採算にすべき。
<2009年度 決算のポイント>
@一般会計
新規助成金(高野道郎メモリアルジャパナムプロジェクト)や大口寄付、冬季・夏季募金で収入を確保した。一般・賛助会費が減って、寄付が増えているのは、冬季・夏季募金をすべて寄付に振り分けることにしたため。
支援金予算は$1=\105で立てたが(275万円=$26,000)、送金時の円高($1=98円)と支援金の削減(カオバン、マイナス$1,000)で、前期より多い繰越金(66万円)が生じた。
申請案件は、全体で21件6万ドルと、支援実績の2倍強に落ち着いた。フンチュン村診療所、ティエンボン診療所、カーマウなど、有望な新規案件が増えている一方で、従来からの案件の評価と支援継続の判断を迫られている。
@活動費会計
バザー販売額には、好調だった昨年10月のグローバルフェスタが含まれているが、今年のインターナショナルデーとグローバルフェスタの販売額は大きく落ち込んでいる。バザー販売は収入源として安定せず、活動費指定寄付を引き続き確保していくことが不可欠。
活動費の内訳には、総会・ツアー報告会会場費・講師謝礼(2万円)、インターナショナルデー出店費(5千円)、グローバルフェスタ出展費(1万8千円)などが含まれている。
通信費は、夏季・冬季募金の送付費用を支出したため、前年並みの12万円となった。
   
<2010年度 予算のポイント>
@一般会計
収入は、大口寄付の減少を見込んで、昨年度予算にくらべて15万円減。
支援金予算は昨年並の$25,500。為替レート今年と同じ$1=98円で、約250万円を見込む。
前述の通り、新旧案件の整理が必要だが、支援金割り振りの一例は下記の通り。
カオバン省1(3,500)、ビントゥアン省1(3,000)、ゲアン省1(3,000)、ビンフック省1(3,000)、ソックチャン省1(3,000)、ホーチミン市3(7,000)、カーマウ省1(3,000)。
原則1省1案件だが、内容によっては1つの省を0にして、他の省を2つにする可能性もある。
@活動費会計
活動費指定寄付を引き続き確保することとし、一般会計から活動費への繰り入れは、保留する。
活動費支出には、前期の各項目に加えて、20周年記念行事用として5万円計上した。その分、活動費寄付も増額して、イベントとして独立採算とすることを前提にしている。
通信費は、引き続きメール便などの利用で削減を図るが、夏季・冬季募金や、20周年行事のお知らせの送付などを見込んで、決算と同額の12万円とした。

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