[支援]2010年度ジャパ・ベトナム支援先決定! / チャオ・ベトナム No.39
発行者:ジャパ・ベトナム事務局 発行日:2010年4月15日

 
柴田 幸範 
2010年1月16日のジャパ・ベトナム事務局会議で、2010年度の支援先が決まりました。支援金予算250万円(25,500ドル)に対して、支援申請額は18件、約5万ドルでした。慎重に検討した結果、10件、27,420ドルの支援を決定しました。支援先は次の通りです。
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カーマウ省キンバ/井戸20本/3,000ドル
ベトナム最南端のデルタ地帯の貧しい村落。昨年は橋を支援した。今年は、井戸を20本掘り、1本あたり5~10家庭で使う計画を支援する。

ビントゥアン省キムゴック/農道補修/3,120ドル
長年支援してきたチンタムのアン神父が、新任地で計画しているプロジェクト。貧しく、農地が少ない村落の、オートバイも走れない幅1.5-2.5mの農道を、1.5kmに渡って補修する。

ホーチミン市ティエンボン・グループ/AIDS患者診療プログラム/1,000ドル
登録患者1138人、受診者一日20-40人を14人のスタッフが診療する、運営費の一部を支援。

ホーチミン市AIDSプログラム/3,000ドル
HIV/AIDS感染者とその家族、スラムで暮らす青少年を対象に、通院・生活支援や、職業訓練・就業支援・就学支援などを行っている。

ホーチミン市タオダン・グループ/ストリート・チルドレン支援/3,000ドル
プログラム参加者は年間150人、そのうち新規の参加者は70~90人。スタッフは12人、ボランティア50人、プロジェクト数は30、総予算約40,000ドル。

ソックチャン省ダイハイ/寄宿舎台所・トイレ/2,500ドル
以前の支援で建てた、村出身の貧しい高校生の寄宿舎に、寝室1部屋とトイレ、台所を増築する。

ソックチャン省バックハイ/薬局/2,000ドル
メコンデルタの貧しい村の住民が通う無料薬局の薬代10ドル×200人分を支援する。

カオバン省立病院/訓練コース2・電動注射器・酸素吸入器/4,800ドル
ホアアン県とトンノン県の訓練コースと、電動注射器・酸素吸入器の購入を支援する。国際福祉協会に申請した。
ゲーアン省フィーロック/診療所建て替え/2,000ドル
村出身の医師ハイさんの自宅の無料診療所を建て替える。1ヶ月平均の患者800人。7割が無料。

ゲーアン省フンチュン村/診療所改築/3,000ドル
09年は医療器具、薬、コンピュータ・冷蔵庫・AV機器を支援。10年は手狭な診療所を改築する。
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他にも下記の申請について、今年のツアーで訪問して、検討する予定です。

ビンフック省ロンディエン・ロンハー/山岳民族子弟の寄宿舎(継続案件)
ロンディエンの寄宿舎のブロック塀建設と、新しい寄宿舎の土地代を支援したロンハーの、寄宿舎建築費用が申請されている。

ホーチミン市スマイル・グループ/AIDSプログラム(初訪問)
タオダン事務所の3階を借り、HIV/AID感染者やその子どもに、英語や踊りなどを教えている。スタッフ4名。支援対象21家族70人(そのうち子どもは35人)

ゲーアン省ギードン/牛の飼育/3,000ドル(継続案件)
08年に牛5頭の購入を支援した。さらに5頭の購入希望が出ている。
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支援開始から20年経ったのを機会に、プロジェクトの成果を客観的に評価する試みを、今年から始めたいと思います。ベトナムの人々によりいっそう役立つ支援をめざして、取り組んでいきます。ますますのご支援をお願いします。

 
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